社会保険労務士の試験問題の壁とは

社会保険労務士, 問題

社会保険労務士の合格ラインについては前のページでもふれましたが、各科目で問題を確実に 解いていかないと、本番の試験では失敗してしまいます。
どの科目の問題も解けないといけないのが社会保険労務士試験の怖さですね。

しかも社会保険労務士の試験問題科目はこんなにも盛りだくさんなのです↓
・労働基準法および労働安全衛生法
・労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)
・雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)
・健康保険法
・厚生年金保険法
・国民年金法
・労務管理その他の労働に関する一般常識.および社会保険に関する一般常識

*「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」は、少し前までは独立した科目でしたが
 現在では上記のように他の科目に入れられる形で出題されています。

社会保険労務士試験は問題が択一式と選択式に分けられていることは前記しましたが、 択一式問題は、上記の試験科目ではどれも合わせて10問です。いっぽう選択式問題は5問です (ただし、「労働基準法および労働安全衛生法」は例外となりますが)。

ここで、前のページで書いた「社会保険労務士試験各科目の合格ライン」に、問題数について 具体的にどんなことが書いてあったか思い出してください。

たとえば平成23年度は、
1.択一式問題の合計点数が44点、ただし、全科目で4点は得点すること
2.選択式問題の合計点数が23点、ただし、全科目で3点は得点すること
注 「労働基準法および労働安全衛生法」「労働者災害補償保険法」「国民年金法」
  「厚生年金保険法」「社会保険に関する一般常識」は2点、必ず得点すること


……選択式問題で2点、あるいは3点は得点するように要求されていますが、 肝心の問題数は、選択式問題の場合ほとんどの科目でたったの5問しかありません。
たくさん問題数があるなら少しくらいできなくてもよいでしょう。しかし、問題数が 少ないのですから失点を重ねるとそれだけで命とりです。

他の科目が満点でも、1科目でも正解した問題数が合格ラインを超えないと社会保険労務士 試験では不合格になります。合格ラインを全科目で超えるには、本当に1点1点が 大事になります。後半の勉強法のページで、そのために何を選んだらいいのか よく頭に叩き込んでください。

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