社会保険労務士の独学に潜む落とし穴

社会保険労務士, 独学

社会保険労務士の試験問題の合格ラインについて前のページまでにずいぶんと情報を 落としてきましたが、ここらでそろそろ勉強法のことも書いていこうかと思います。
……実は、社会保険労務士の合格ラインの話をしていると、必ず数人から 「その社会保険労務士の合格ラインて、独学でもうまく超えられますか?」といった 質問が飛び出します。
社会保険労務士の勉強に、独学で挑戦したいという人たちが毎年必ず出てくることは 火を見るより明らかですからこの際書いておきますが、 社会保険労務士の勉強を独学でやって、1度で受かろうとするのは、 流行語で表すなら「無理ゲー」です。独学をしていないのに何年も受け直す受験者が 絶えない中であえて独学で社会保険労務士1発合格を目指そうとするのは無謀すぎますね。

社会保険労務士の独学は、年数がかなりかかる危険性がありますし、 何年もかかろうものなら経済的にも損失が大きいでしょう (独学は、当座のコストはいっさいかからなくてよさそうに見えるでしょうが……)。

独学で社会保険労務士に受かった人の噂も流れていますが、 それは「法学部でもともとかなり勉強していた」といった特殊な事情がある場合が大半です。
知識のない人がいきなり社会保険労務士の独学をしようと思っても、 勉強ははかどらずに脱落する危機に見舞われるのがオチでしょう。

「独学だったら、社会保険労務士の勉強を好きな時間にできるし、 コスト以外のメリットも大きそう」なんて見方をして独学に突入する人は 毎年本当に多そうですが、社会保険労務士の勉強の難しさや、 試験範囲の膨大さについていけなくなってしまうことがものすごく多いのが現実です。

シビアなことを書いていますが、多くの受験者に時間を無駄にしてほしくないため あえて事実を冷徹に描写しています。
独学をあきらめ切れない人がもしいるとしたら、1~2週間くらい猶予を決めて、 その間にどれくらい社会保険労務士の教科書や問題集をやっていけそうか、 チャレンジしてはいかがでしょうか……わずかにでも限界を感じたら、 おとなしく独学には見切りをつけるべきでしょう。
わからないことが出てきてもそれを教えてもらえない独学は、本当に「無理ゲー」そのものです。

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